TOKYO
国内外から多くの人々が訪れる臨海副都心。美しい水辺の景観や、緑豊かな開放的な空間、商業施設、企業、展示場、公園などからなる多機能な〝まち〞は、人々にうるおいとやすらぎを提供し、新しい都市景観を創り出しています。ここに、さらなる魅力あふれる、アートによるまちづくりプロジェクト「ARTBAY TOKYO」が2018年より始動。アートアドバイザーとして協力しています。
「ARTBAY TOKYO」の期間限定のパビリオン「ARTBAY HOUSE」（21年11月閉館）。
多くの人が様々なアートに触れ合える機会として企画展を開催。また冬限定で臨海副都心の各エリアの特徴を活かし、それぞれ異なる輝きを放つ光の作品が織りなす幻想的なイルミネーションを開催しています。
ARTBAY TOKYO presents 明和電機ナンセンスファクトリー
アーティスト：明和電機
2020年9月19日（土）～27日（日）11:00〜19:00（最終入場 18：30）
PRISM / GLOW
アーティスト：松尾高弘
2020年11月27日(金)～12月25日(金)
＜第1期＞ARTBAY HOUSEライトアップ・プリズムファサード
2020年11月27日(金)～12月10日(木)17:00～21:00
ARTBAY HOUSE 外壁並びに周辺をライトアップを実施
＜第2期＞ARTBAY HOUSE プリズムインスタレーション
2020年12月11日(金)～12月25日(金)12:00～21:00（最終入場 20:30）
第1期ライトアップ・プリズムファサードに加え、昼夜を通して楽しめる6点のプリズムインスタレーションを展示
ARTBAY ILLUMINATION 2022
MIRRORBOWLER “光のトライアングル”
アーティスト：ミラーボーラー
2022年12月1日（木）〜12月25日（日）
点灯時間：17:00～21:00
会場：シンボルプロムナード公園内 石と光の広場（東京都江東区有明3-7）／セントラル広場（東京都江東区青海1-1）／滝の広場（東京都江東区青海2-4）
ARTBAY ILLUMINATION 2023
MIRRORBOWLER “トウキョーツインクル”
アーティスト：ミラーボーラー
2023年12月1日（金）〜12月25日（月）
点灯時間：17:00～21:00
会場：シンボルプロムナード公園内 セントラル広場（東京都江東区青海1-1） ／石と光の広場（東京都江東区有明3-7）
CONCEPT
white pavilion
この場所にしかない「自然」を纏う建築。
壁の隙間からは爽やかな海風が通り抜け、
天井からは柔らかい光が差し、
屋根に降った雨は床に染み込み、
床からはこの地域に自生している植物が育つ。
人間と植物のための8つの異なる環境の部屋をつくりました。
人間が海の中につくり出したこの場所の「自然」と向き合い、
真っ白いキャンバスのような建築に彩りが与えられた時、
この街の新しい価値が生まれるのだと思います。
開館期間：2020年8月8日～2021年11月14日
CONCEPT
コンセプトは「アート＆コーヒー」。
アートとコーヒーを組み合わせることで、これまで出会わなかった様々なひとやものが出会う場をつくります。コーヒーを通して会話が生まれ、新しい人のつながりが生まれ、そこから新しいアイデアが生まれてくる。ただ鑑賞するだけではない、新しいアートの楽しみ方を体験できるプログラムです。
私立珈琲小学校
明和電機代表の土佐社長が、自ら製作した自転車に乗って臨海副都心のまちとアートの魅力を紹介します。
「プロペラ」をモチーフとし、何かを推進する、駆り立てる要素を表現。デザインの図案にエッジを利かすことで、東京から世界に向け常に新鮮な流れを駆り立てる場を意味しています。
野老朝雄
小山薫堂氏がゲストとともに行う会議が放映される「東京会議」。“ARTBAY TOKYO”を盛り上げるため、その東京会議写真部に「臨海副都心のARTな写真撮影」と“ARTBAY HOUSE”での写真展を依頼。 写真部のメンバー、当実行委員会アートアドバイザーと、お台場の写真を25年撮り続けているお台場写真家・真島香氏による会議を2回に渡り放映。
小山薫堂
松任谷正隆
ハービー・山口
安珠
ほか
ARTBAY HOUSE/臨海副都心エリア
小山薫堂氏がゲストとともに行う会議が放映されるBSフジ「東京会議」写真部メンバーの小山薫堂氏、松任谷正隆氏、ハービー・山口氏、安珠氏が臨海副都心で写真撮影を敢行。
4人のクリエイターが撮影した臨海副都心のアートな写真をARTBAY HOUSEに展示。
ARTBAY HOUSE/臨海副都心エリア