環境芸術事業
TOKYO
新社屋への移転にあたり、エントランスに作品を設置しました。船井の作品は鏡によって楽園を描き、それを配置して空間全体に絵画空間を展開しています。架空の絵の中の世界に実際の鑑賞者の姿がうつる事で、主体と客体が反転し、2次元と3次元、理想や想像の世界と現実の世界が反転して交差し、見える世界と見えない世界が一体となります。
サンケイビル本社